☆ 未来を切り開く英語 ☆

① 大学受験 ・ センター試験

試験会場となる岡山大学
試験会場となる岡山大学

センター試験において100点・200点(国語)が他の教科の満点であるのに対し、英語はリスニングの50点を合わせると250点満点という配点の高さ(点数調整は各大学で異なります)からしても、この試験はまさにセンター試験の顔!!人生を決める重要な試験です。各方面にて高い関心を集め、さまざまに評価されているセンター試験ですが、その内容は英語の総合力を問うバランスのとれた良問で、英語力があれば高得点が可能です。しかし、対策学習をしておかなければ英語の実力者でも思うように得点できないと言う側面もあります。それは、試験時間(80分)内に読解する文章量はかなり多く(問題文、設問文合わせて4200語以上)、これは「英語の総合力を問う」ための措置ですが、ぼんやりしていると時間不足に陥り非常に配点の高い最後の問6の長文が読みとれず、大きく得点不足につながってしまうケースもあるからです。センターの英語は速読が基本です。

対策学習をきちんと行えばマークなので満点も狙えます!!

センター試験過去問題・解説はこちら

 

センター試験『英語』の日程

英語は初日の午後ですよ~

 

平成31年 1月19日(土)

午後3:10~4:30(筆記)

  5:10~6:10(リスニング)

  リスニングテスト自体は30分間

 

 

各大学により、英語と他の外国語の点数調整の仕方は以下のように違います。

  • 筆記とリスニングの合計250点満点を0.8倍して、200点満点に換算する方法
  • 筆記とリスニングの各得点を調整し、合計すると200点満点になるように換算する方法
例:筆記200点満点を180点満点に換算、リスニング50点満点を20点満点に換算した後合算する。
  • 筆記のみ200点満点の点数と、筆記とリスニングの合計250点満点を0.8倍して200点満点に換算したものとを比較し、得点の高い方を英語の得点として採用する方法
  • リスニングの得点を考慮せず、筆記の得点のみ参考とする方法
  • 差分を調整せず、そのまま250点満点とする方法

 

最近大学入試で見かけるCEFRってなんですか?

CEFR (ヨーロッパ共通参照枠)は、言語能力を評価する国際指標です。 CEFRは文科省が英語教育の抜本的な改革のために導入した英語力を測る指標で、NHKが語学番組のレベル表記に使用していることでよく耳にする言葉になり、2020年の大学入試の改定を前に各大学も入試の際の指標として導入しています。もとは、EU欧州評議会にケンブリッジ大学英語検定機構が協力して、ヨーロッパ共通で使えるよう考え出した言語教育と評価の方法のガイドラインです。ですからケンブリッジの各試験は全て、言語能力を初心者のA1からネイティブに近いレベルのC2まで段階別に評価するCEFRに完全準拠しています。陸続きで多言語使用が割と一般的なヨーロッパでは、共通の指標が必要でした。今なら、例えば、あるフランス人が「私の英語はこのB2レベルだけどドイツ語はA2レベル。では、今年はドイツ語をがんばろう!」と自分で比べて判断できます。履歴書に「CEFRで○○レベル」と書けばEU内のどこに行っても通用します。CEFRでは、言語知識の豊富さでなく実際に「聞く、話す、読む、書く」ことができる技能の達成度を重視しています。ケンブリッジ英検のFCE保持者はEU各国で仕事ができるレベルとされています。国内の数ある英語検定の中でケンブリッジ英検が最もCEFRに準拠している理由はここにあります。現在各種英語検定がCEFRに合った4技能検定へと内容を改訂し調整をはかっています。

大学入試情報サイトでケンブリッジ英検が紹介されています。

現在世界中で、「学習者が本当に英語が使えるのか?」言語運用能力を客観的に評価するために使われていて、企業や教育機関から「受検者の英語力が期待通りではないリスクを減らせる試験」と、高い評価を受けています。