GSL徒然日記

2012年

6月

28日

ひまわりの種、宇宙へ!

 
 
被災地を含む日本中の子どもたちの作ったひまわりの種入りピンポン球PongSatsがアメリカのJPエアロスペースのプロジェクト(実験装置などを詰めたピンポン球を上空3万メートルの成層圏:マイナス70度、超低気圧、宇宙線の強い宇宙に近い環境までまで飛ばして、帰還したものを所有者に返すプロジェクト)に参加し、宇宙を旅して今日、日本に帰ってくるそうです。

 

今回、僭越ながら現地責任者の方とのやり取りや、英語のメッセージを考えるお手伝いをさせていただきました。宇宙に行った種は花を咲かせることができるのかな?代表の萬木さんは笠岡のお花屋さんで、花を使って世の中をハッピーにすることを真剣に考えている方。真央ちゃんが手に持ってにっこり、でおなじみのフィギュアスケートメダリストのブーケも作られています。

 
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2012年

6月

06日

ケンブリッジ国際児童英検

3月のYLEでは当教室から満点取得者がいました。 Moversの小学3年生です。 6歳から日本の英検も受けてきている彼女の視点から、英語のテストはどんなふうに見えているのでしょう。賞状を渡して、彼女が今テストについて思うことを聞いてみました。

『ケンブリッジ英検と英検は全く違うテストです。英検は4つの中から一つ選んでただマルを塗るだけなのでわからないときはどれかを塗ったりしています。ケンブリッジ英検は問題も全部英語だし、答えになる単語を書いたり、外人の先生と話したりするので、本当に英語を使うテストという感じがします。だからテスト前の勉強はケンブリッジ英検の方が大変です。わたしはまだ、読めても、じぶんで書けない英語が多いです。Writingでスペルを間違えたところがあったので、満点の賞状にはびっくりです。特にスピーキングでは、外人の先生との話はとても楽しかったけど、英検二次よりたくさんたくさん話さないといけなくて、そのぶんいっぱい間違えてしまったかなと気になっていました。賞状がとどいて、ケンブリッジはちょっと間違えても大丈夫で、全体の話で点をつけてもらえたんだとわかったのが嬉しかったです。英検は合格できたら何点でもあんまり気にならないけど、ケンブリッジ英検では点数分マークのついている賞状が届くので、満点を取りたいです!英検はそんなに大変じゃないし、みんなも知っているので、とれたらうれしいです。本当は、ケンブリッジ英検は難しいし、友だちはだれも知らないから最初はいやでした。でも、学校の先生が「先生は英検は受けたことがあるけど、イギリスの英語のテストは難しそうだから受けたことがない。よくがんばっているね!」といってほめてくれて、うれしかったです。』

Can do/出来るところをを評価するケンブリッジ英検。 スピーキングテストはイギリス人・アメリカ人などの外国人面接官によるテストですので、文章が正しくても、カタカナ英語では通じません。逆に、話が通じれば時制などを少し間違えても、きちんと評価してもらえるので、ますます頑張る気持ちになれるようですね。 外国人面接官のスピーキングテストを受けて、どのくらい自分の英語が通じるのかを知ることは、子どもにとっても、大人にとっても実用的な英語力を伸ばす大きな励みになります!子どもたちが日本で受けられる英語能力テストはいろいろありますが、上手に利用して総合力を育てたいですね。

ケンブリッジ英検YLEは子どもたちに『英語が楽しい』と思える内容で、向上心の育成も目指しています。

 

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2012年

3月

20日

Japan study tour from Australia

Welcome to Japan!   オーストラリアからの小学生スタディーツアー 
Elyse,a 5th grader from Australia and her mom were on homestay with us to learn Japanese culture.I didn't know that they have such lovely school uniforms in Australia.
岡山市の朝日塾小学校ではオーストラリアからジャパンスタディーツアーで来る留学生を受け入れて交歓学習をしています。一行は東京や京都、広島を廻ってきて岡山では小学校に通う4日間、一般家庭にホームステイをするのですが、今年は我が家に5年生の女の子ElyseエリースとそのママDorothyドロシーがステイに来ました。ジャパンスタディーツアーということで、日本に関する色々な質問を受けました。英語で日本を紹介するのはとっても楽しいです。

わが国のものは、ことば、建築、料理、衣類、作法、どれをとってもそれぞれがとても奥深く美しく、説明していると本当に誇らしい気持ちに浸ることができますよね。あー日本文化って素晴らしい!!日本に生まれてよかった♪ でも・・・獅子舞について聞かれたときはうまく答えられませんでした。獅子ってそもそも何かしら?ライオン?えっ?ライオンは日本にはいないから違うよねー。でも、大陸から来たってことでとりあえずライオンのようなもの、でいいかな?わ―いい加減すぎるぅ―。とにかく縁起物だから(^.^); 頭をかまれると今年は無病息災に過ごせるよ~。

エリースもドロシーも珍しい伝統文化に喜んでくれた様子です。 


スタディーツアーについてきた保護者は子どもたちが学校に行っている間、(このブルーの制服はオーストラリアの学校のもの。素敵!)倉敷観光をしたり街散策をしたりして過ごします。エリースはかなり日本語を覚え、母・ドロシーより上手に言うようになっていました。

学校から帰ってきて、よく子どもたち同士でしていたのはお絵かきです。この日本とオーストラリアの国旗の絵もよく見るとサボテンが!彼女の街ワラワラには一般的にあるそうです。人々は広~い大自然の中に住んでいるので、お隣さんもだいぶ遠いとか。息子の保育園に一緒にお迎えに行くと子どもたちの数の多さにビックリしていました。エリースは全校で18人のプリスクールに通っていたそうです。ずいぶん違う育ち方をしているね、とドロシー。ところで、岡山ではこのような海外からのホームステイを受け入れて下さるご家庭が少なくて、関係者もホストファミリー探しに苦労しているようです。何日か留学生と生活を共にすることは、子どもたち同士は国境を越えて仲良くなっていき、お子さんの国際理解、英語学習の大きな助けになり、得るものはとても多いと思います。短期では英語力が飛躍的に伸びるわけではありませんが、「英語を使おう!」という気持ちがクリアになります。機会があれば是非受け入れに参加してくださいね。


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2011年

11月

06日

TKT受験

11月7日、ケンブリッジ大学英語検定の英語教師のためのテスト、TKTを受けてきました。英語言語の知識とスピーキング、ライティングなど4技能についての80問で普段会話では使わないような難解な(私にとっては… T-T)文法専門用語がびっしり~。←このテキストを開くと即座に眠くなるという情けない私でしたが、7月から行われていたトム・ファースト先生によるTKTテストの為の対策コースは、全レッスン出席できなかったものの、この受験も含めて、とってもためになる経験となりました。

TKTコースのトレーナーTom Fast教諭
TKTコースのトレーナーTom Fast教諭

特に生徒たち(それぞれが英語教師)がそれぞれの教授経験からエピソードを話したり、また、アドバイスをしあったり、一方通行の授業ではなく、全員でやりとりしながら、その中で自分を見つめなおすことができたように思います。英語を教える、といっても本当に中身はいろいろなのです。英会話だったり、受験英語だったり、翻訳だったり…私も学習者の目的に合わせたレッスンをしているので、もっともっと勉強しなくては!と痛感。今回の受験を通してGSLをさらに充実させられるよう進んでいきたいです。

それにしても受験の為に勉強するのは、自分との戦い、なんですよね~。英語の長文を見ると眠くなるーというS君の気持ちがよくわかりました。対策、考えます!

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2011年

10月

28日

GSL Halloween with Malcolm and Esprit

今年も小学生対象のハロウィンパーティーを行いました。パーティーといっても食べたり飲んだりはなく、英語でゲームをしてハロウィンを楽しむレッスンです...皆、仮装をしてきてくれて一気にSpookyな雰囲気に。ゲスト講師に朝日学園英語科のMalcolm Harding教諭をむかえ、まずは自己紹介やボキャブラリー練習。クイズやゲームでは、皆たくさん発言してくれて去年はお姉ちゃんについてきて参観していたKちゃんも、今年はしっかり参加してWinnerになったり!答えが言えたらTrick or Treat! わーい!盛り上がりました。

そしてお待ちかね、Trick or TreatingへGo!みんなで暗~い通りに繰り出します。仮装してぞろぞろ(?)歩くだけでなんだか気分もウキウキー。昨年同様、同じ町内のエスプリ珈琲店におじゃましました。Wow!お店のお兄さんも仮装してくれてる!!『Trick or Treat!』(おかしをくれないといたずらするよ)『Treat!』(じゃ、お菓子あげるね)よかった♪ それぞれお菓子をもらっていたずらせずに帰ります。楽しい一夜になったね、今度はどこにお菓子をもらいに行こうかな?

エスプリ様。いつもご協力ありがとうございます。大好きな珈琲店です。子どもの頃、お店がオープンした時、無類の珈琲好きだった父が『エスプリってどういう意味だと思う?』と言って私を連れて行ってくれたことを思い出します。”素材の良さを殺さない”というご主人の心意気が全てに感じられる、そして、あったかーい奥様、スタッフの方々の作られる雰囲気もとっても〝和み”~な感じが極上の一杯をもたらしてくれる最高のお店です!是非みなさんもエスプリ珈琲店で素敵なひと時を。

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2011年

10月

20日

子育て支援センター☆ハロウィン

子育て支援センターでは小さなお子さんと保護者の方の為のイベントがクッキングやクラフトなど幅広いジャンルで行われていますが、今回はハロウィンパーティー開催ということで、ハロウィンキャラクターの紹介がてら(?)「Enjoy English」でおじゃましてきました。よく晴れた気持ちの良い日で、朝からぞくぞくとハロウィンコスチュームの親子連れが…!?魔法使い・クロネコ・こうもり・お姫様などなどみんなとってもCUTE! 「すご~い、このマント、凝ってますねー。」「これ、百均ですよ。」なんてママたちと楽しくお話しさせていただきました。こんなのは私の子どもの頃にはなかったなーと思いつつ、英語の挨拶からスタート。

「Hello,everyone!」「Helloー!!」わーみんな元気いっぱい!反応も◎。まだまだバタバタしていたいお年頃の小さな魔法使いたちですが、英語の絵本の読み聞かせも皆しーんとして聞き入ってくれました。Spiderは何匹かくれているかな?というクイズや、自分でゴーストなどの絵を描いて作るビンゴゲームも、がんばって参加してくれて感激でした。小さな小さな赤ちゃんもいました。もちろん仮装して!ある男の子が「楽しかったーThank you-♪」と言って帰ってくれてとっても嬉しくなりました。この日の夜、高校生のレッスンではセンター試験対策演習を行いました。よくできる男子生徒ですが、受験英語の学習はやはり楽しそうではありません。今日の小さな魔法使いたちも15年くらいしたらこの英語をするんだな~。どうか英語学習がずっとずっと楽しいものでありますように…。

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2011年

9月

25日

面接試験官研修

9月25日、ケンブリッジ英検面接試験官の更新研修に参加してきました。Trainerはケンブリッジ英検東日本試験センター代表のJim George氏、各地で研修を行っている頼れるTeam leaderです。去年のJALT名古屋大会以来の嬉しい再会でした。今回の研修は、まず基本事項の確認筆記テストからスタート。Non-nativeの私はやっぱりみんなより遅れてしまい少々焦っていると、山陽学園のPaul教諭がいきなりコーヒー豆を持参のミルで挽きだして、何とも贅沢な特製の一杯を淹れてくれました。これで一気に気分もほぐれ…。

Speaking Examiners
Speaking Examiners

資料の映像を見ながら、マナーや試験の進め方をチェックしたあと、特別な状況での試験開催対策として、耳の不自由な受験者のリスニングテストをシュミレーションしました。声が聞こえなくて、どのようにリスニングテストが受けられるのか??面接試験官が二人ひと組でテストの原稿を受験者の目前で読み上げ、その受験者は読唇によって問題に取り組む、という形式をとります。我々も、一人が受験者役になり、二人が少しだけゆっくりのペースで、しかし、どのようにすればより公平に行えるのか、等意見交換しながら進めました。実際に日本でもこのような試験開催があったそうです。困難を乗り越えケンブリッジ大学の英語能力資格をとることができ、とっても励みになったでしょうね。ケンブリッジ英検は特別なサポートを必要とする受験もできるだけ応援して公平な水準で開催しています。いつも通り温かい雰囲気の中で充実した時間を過ごすことができ、皆さんに感謝です。Trainer Jim Georgeからみた研修、岡山の様子はこちらにて。

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2011年

8月

28日

8月28日YLE開催

面接官のJoan Langley先生
面接官のJoan Langley先生

ケンブリッジ大学英語検定西日本試験センターにて今年度二回目のYLEテストが開催されました。今回のスピーキング、面接官はJoan先生でした。日本各地で行われるケンブリッジ大学ESOL試験官研修・ワークショップに積極的に参加されている勉強熱心な先生です。ケンブリッジ英検を受験する日本人の子どもたちの様子を聞いてみました。この英検のスピーキングテストはcan do重視の評価ですから、受験者は失敗を恐れずどんどん話す姿勢で臨むようになります。試験なので、もちろん決まった質問があるのですが、それに対する子どもたちの反応は様々で、予想しなかった答えにびっくりすることも多いとか。今までに一番意外だった反応は、彼女からの質問に答えた子が、なんと同じ質問を聞き返してきたことだそうです。「ボクは~だよ。それでー、先生はどうなの?」・・それって・・・もう、その子はテストと思っていないってことですよね~。普通にネイティブの先生との会話を楽しんでいる…それくらい、子どもたちにとって居心地の良い空間でのスピーキングテストなんだな~と思いました。確かに、みんな楽しかった、と言ってテスト会場から出てくるのです。YLEのスピーキングテストでは、子どもたちが大好きな絵の違い探しをとりいれた問題もあります。間違いを見つけるのは簡単ですが、それを英語で一つ一つ説明するのは難しいものです。皆さんはできますか~?YLEでは遊びながら?知らず知らずのうちに難しいスキルを使うようになっていくので第3レベルのFlyersではストーリーを起承転結、英語で説明できるようになってきますよ。間違えても大丈夫、とにかく自分の言いたいことを英語で伝えられれば、文法ミスは減点されません。YLEは小学生12歳までを対象としたテストとされています。これを日本の中学・高校で使えば、こどもたちの英語のスキルを楽しく、確実に伸ばせるのでは?と思いつつ・・・今日もSunshineと格闘です・・・。

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2011年

7月

28日

7月28日 サマースクール

ISOEにて7月25日からサマースクール開催中。

このスクールは、英語だけで一日を過ごす幼稚園、インターナショナルスクールとして、ネイティブ講師によるオールイングリッシュのレッスンが原則です。その他の小学生から一般までの様々なプログラムでも同様、もちろん、夏の間だけのサマースクールでも、日本語で話しているとNo Japanese!という声がすぐに飛んできます。日本人の私はアシスタントとして参加してきました。この日が初参加の子でも、一日英語で過ごしたら、帰る頃には英語モードに。英会話授業に加え、クラフトやクッキングなどさまざまなアクティビティーが英語で行われています。英語学ぶ→英語学ぶISOEです。詳しくはこちら

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2011年

7月

04日

7月4日 英語教授知識を深めるTKT

ケンブリッジ大学英語検定西日本試験センターにて英語教師を対象としたTKTテストの対策コースが始まりました。TKTの資格があれば、世界中で第二言語としての英語を教えることができます。コースの講師は学芸館高校のThomas Fast教諭です。TKTのModule1は言語としての英語知識についてのテストです。文法、発音、語彙、さまざまな専門用語を学びます。参加者の国籍も様々で、音韻学についてのセッション中、magazineという言葉のアクセントがどこに来るかについて意見が分かれ、私は一度、アメリカ人の友人に直された経験からmagazineのアクセントは第一音節のmagazineだと思っていましたが、正解は…ケンブリッジ大学の見解は…第三音節のmagazineでした。しかしmagazineと言うアメリカ人にしたら、それは間違った英語ではないわけで…。受講者の一人、アメリカ人のZはスコットランド人の英語は聞き取りにくい、と言っていましたが、英語はイギリスから海を越えて世界中に広がり、新たな変化を加えながらも、それぞれの国で国語として人々に使われてその地に根付いているわけです。そして今、ビジネスのグローバル化、インターネットの普及とともにさらなる広がりを見せていて、もはや国際共通語になりつつある英語は、他に類を見ない本当に特別な言語だと再認識しました。

 さて、このコースは本物の英語、使える英語を教える英語教師を対象としているため、日本語で、英語の長文読解を教えている高校英語のスタンスとは異なるアプローチで進んでいます。Thomas教諭もなぜ日本では英語を英語で教えないんだろう。→なぜ日本語で説明しないといけないようなハイレベルな英語を教えているのか、ということに言及していました。私が常に疑問に思ってきたことです。この講義中、さまざまな考えが浮かんできて結構意見をまとめるのに苦労しています。英語知識の学習と言語習得はまたく違うものです。このTKTコースで学ぶことをうまく取り入れ学校英語でも言語習得につながるレッスンを目指します!

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2011年

5月

20日

5月20日 結果は?

イギリスからケンブリッジ英検の結果が届きました。GSL生としては初の挑戦、小学二年生と、オーストラリアからの帰国子女の一年生二人のもとに...結果は??

二人とも15点満点の14点!!むむむ~っ惜しい~っ。ライティングでスペルを間違えたようです。写真のように3分野別評価(読・書は一緒)でそれぞれ5点満点、点数はケンブリッジ大学の紋章でマークされています。惜しくも満点獲得を逃しましたが、次には何をどのくらいがんばればいいのか子どもたちが自分でよくわかる賞状になっていて励みになりますね。合否がないことで必然的に15点満点を目指すようになるところも嬉しいシステム。「スペルは難しいけど、何か楽しかった。外人の先生と話せて面白かった。」という声が聞け、受けるのが楽しい試験内容、もらって励みになる賞状など、子どものやる気を引き出す効果は絶大です!この試験を目標に学習すれば確かな英語力が養える、というケンブリッジ英検、本当に総合力が付いていくか 検証していきたいと思います。

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2011年

3月

26日

3月26日 YLEテスト開催

ケンブリッジ英検西日本試験センターにて、世界中の子供たちがTryしているケンブリッジYLEテストが開催されました。

YLEには3つのレベルがあり、初級のSTATERSは日本の実用英検の5級と同じくらいのレベルと一般的に言われているようですが、大きな違いとして、読・書・聞・話、4つ全ての技能がテストされるので、総合的な英語力を求められる難しさがあり、それゆえに信頼性の高いテストです。

 

実際この試験はマークシートではありません。自分で英語を書いて答えるものなので、小さい子にとってはスペルが難しいと思います。私が監督を担当したMOVERSの教室では、6歳の子が穴埋め問題で正答のfieldを間違えずにスペルしていてその場でほめてあげたいくらいの気持ちになりました。

スピーキングテストもNative speakersによる本格的なテストです。この日は山陽学園のPaul Delaney教諭と学芸館高校のThomas Fast教諭が試験面接官としていらしてくださいました。

YLEテストには合否がありません。

英語力が記載された賞状がイギリスから届きます。お楽しみに!

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